【ウマ娘】アリエス杯本番で使用予定の編成を大公開!参考ください

こんにちは、じんび(@kanavu20)です。ぜんぜんウマ娘記事をアップできなくて激萎えしています。いろいろ書きたいことがあるんですが、別WEBサイト運営に注力しているため、なかなか手がつけられません。

でも、本日は時間ができたため、ちょっとだけ駄文を書き連ねたいと思います。お付き合いください。

今回は、タイトルでもあるとおり、私が本番で使用する編成をお見せします。

前回のピスケス杯は取れませんでしたが、2022年はカプリコーンとアクエリアスはグレードで優勝しています。それなりに記事の信ぴょう性はあるかと!ぜひ、参考にしていただければ幸いです。

アリエス杯の編成は先行1差し2

今回のアリエス杯は、先行1差し2の編成で挑みます。世間では逃げ2がいいとか言われているようですが、チョコブルボンも水着マルゼンスキーも所持していない私は断念しました。そのなかで思案して行きついたアンサーが差し2という暴挙です。以下、編成予定のウマ娘です。

では、なぜ差し2にするか理由を説明します。主な理由は2つです。

  • 逃げ3枚の確率を極力下げたい
  • 独占力で少しでもクリオグリを抑えたい

詳しく見ていきましょう。

逃げ3枚の確率を極力下げたい

アリエス杯,クリスマスオグリキャップ

アリエス杯のエースはクリスマスオグリキャップに設定しています。やはり、アリエス杯のクリオグリは強いため、絶対外せないカードです。持っている方は、何がなんでも採用しましょう。

アリエス杯のコースでは完全無欠のクリオグリですが、編成によって負ける可能性が上がります。それが、逃げ3枚の状況です。

逃げ3枚になると逃げ同士で競り合い、先行以降馬と差を付けてしまいます。現実ではありえないことですが、ウマ娘というゲームシステムではそのような挙動をしてしまうのです。

であれば、逃げの手札が乏しい私にとっては逃げを採用するのはリスキー。エースを勝たせない確率は上げたくない、このような想いで逃げの採用を諦めました。

通常セイウンスカイを所持していますが、チョコブルボンと水着マルゼンスキーからハナを取れる自信がなかったというのもあります。この2枚は本当に強いんよ。中盤で抜けるスキルとかセコすぎる!と、駄々をこねても仕方がありませんね。

ということで、逃げ3枚はクリスマスオグリキャップといえど、競り合いシステムによって逃げ切られる可能性があります。有力な逃げウマ娘を持っていない方は、無理やり逃げをいれずに諦めることをおすすめします。

独占力で少しでもクリオグリを抑えたい

独占力

逃げ3枚の可能性を減らしたあとは、対クリスマスオグリキャップです。味方になれば頼もしい存在ですが、敵にいたら相当厄介なウマ娘です。

クリスマスオグリキャップを抑える方法は、独占力のみだと考えます。

八方にらみもありますが、これはスタミナを減らすだけですのであまり効果的ではありません。クリスマスオグリキャップ自身が回復スキルを積まなければならないため、スタミナに影響を与えるにくいからです。

また、加速力デバフは中距離に存在しません。布石とリスタートがありますが、クリスマスオグリキャップに影響を与えることはできないでしょう。したがって、独占力しかありません。

独占力の効果はクリスマスオグリキャップの固有スキルの速度部分を大きく削ってくれます。そのため、クリスマスオグリキャップにダメージを与えることが可能です。

独占力が発動さえすれば、自身のオグリキャップや差しウマ娘で捲くるという展開になります。

世間ではノンストップガールが注目されていますが、個人的にほくそ笑んでいます。なぜなら、加速力だけ上げても速度が上がらなければ捲れるチャンスを作れるからです。

相手のクリスマスオグリキャップを抑えて、私のクリスマスオグリキャップにアドバンテージを与える。私が考えたプランは、どうしても独占力が欲しかった。

独占力が発動しないケースもある

ただ、今回の出走予定のグラスワンダーは、アナボリックと彼方が発動してしまった場合、独占力が発動しないこともあります。順位が上がってしまい発動順位を超えてしまうんです。

差しの勝ち筋を消したくない想いもありますが、本番までデバフ専用にしようか検討しているポイントです。ただ、デバフ専用にして勝ちを1枚削るのは愚策じゃないかと考えている自分もいます。

有識者の方、どちらがいいかぜひ意見をください!

先行1差し1追込1もあり

もし、作れるのであれば独占力持ちの追込ウマ娘もいいかもしれません。たとえば、シンボリルドルフとか作りやすいです。

私もシンボリルドルフを所持しているため、追込で作ろうかと検討しています。ただ、マイルと追込因子を両方積まなければならないのがネック。

また、追込が「勝てるのか?」という疑問も拭えません。

追込の場合、どうしても加速スキルが疎かになりがち。アナボリックも彼方も使えない状況になりそうなので、どうしても最終直線の瞬発力に欠けてしまいそうなんです。ここでノンストップガールを付けるのもいいですが、捲りきれないことが考えられます。

先行1差し1追込1はバランスがいいですが、3体を勝たせる想定をするのであれば、なかなか育成難度が高そうです。中盤スキルを盛って、5位6位に押し上げる挙動を想定しなければならないからです。

まとめ

以上、先行1差し2にする理由でした。ちょっとでも編成の参考になれば幸いです。そうそう、ルームマッチで何度も試走していて分かった最強の編成は、

  • チョコブルボン
  • 水着マルゼンスキー
  • クリスマスオグリキャップ

この3体です。私が所持していたら間違いなく、この3ウマ娘で挑みます。チョコブルボンも水着マルゼンスキーもハナを奪えるし、逃げ3枚以上でも対処が可能。

仮に、自分以外の対戦者に逃げがいなくても、クリスマスオグリキャップでリカバリーできる。マジで最強の布陣だと思います。編成できるかたはぜひ作ってみてください。

では、本日はここまでにします。ここまで読んでいただきありがとうございました。

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