2022年2月22日のぱかライブTVにて、ピスケス杯は3200m(長距離)と発表がありました。予想が外れてしまい申し訳ございません。
こんにちは!じんび(@kanavu20)です。アクエリアス杯の進捗はいかがでしょうか。強いウマ娘できましたか?良質な因子を作ることができましたでしょうか?
私はスマートファルコンをゲットできたため本育成を進めているんですが...
マジで強いのできねぇぇぇぇ!!!
そもそも、セイウンスカイや水着マルゼンスキーなど有力な逃げウマ娘を持っていなかったため、地固め因子持っている個体がいなさすぎなんですよね...シンプルに辛い!
さて、私のどうでもいい話は置いといて、次回チャンピオンズミーティングである「ピスケス杯(仮)」について考えをまとめました。
「アクエリアス杯の育成終わったしやることない!」というかたは、参考程度に読んでいただければ幸いです。
INDEX
ピスケス杯は中距離開催が濃厚!中距離因子を用意しておくべき
ご存知の通りウマ娘のチャンピオンズミーティングは、実際のG1が舞台のコースをモデルにしています。これまで9回のチャンピオンズミーティングが開催されていますがどれもG1のコースが舞台でした。G2・G3など例外はありません。
そのため、ピスケス杯もG1が舞台になるだろうと考えます。結論、ピスケス杯は中距離が濃厚です。理由は3つあります。
- 3月は大阪杯が開催されるから
- 皐月賞だとしても中距離だから
- 桜花賞・高松宮記念の可能性が低いから
1つずつ詳しく説明していきます。
理由①4月上旬に大阪杯が開催されるから
まず3月と4月のG1開催日をチェックしましょう。
レース | 開催日 |
2月20日 | フェブラリーステークス |
3月27日 | 高松宮記念 |
4月3日 | 大阪杯 |
4月10日 | 桜花賞 |
4月17日 | 皐月賞 |
高松宮記念は2022年1月にカプリコーン杯で使用しているため1番可能性が低い。フェブラリーステークスに関しては、今回のアクエリアス杯のため3月のチャンミではありえない(逆に2ヶ月連続でダートマイルだったら笑うが)
消去していくと残りは、大阪杯・桜花賞・皐月賞になります。このなかでもっとも可能性が低いのは桜花賞です。なぜなら、アクエリアス杯がマイルだったからです。残るは大阪杯か皐月賞になります。
皐月賞は中山競馬場で開催されているため、サジタリウス杯の有馬記念で使ってしまっています。阪神は2021年9月から行われていません。つまり、阪神はご無沙汰ですので今回のピスケス杯として一歩リードしています。
理由②皐月賞だとしても中距離だから
仮に、中山2000mの皐月賞だったとしても、大阪杯と同じ中距離であるため中距離因子を用意しておいても腐りません。中距離因子を求めて周回するのは合理的な考え方です。
ただ、一点懸念があるとすれば、大阪杯はレオ杯の舞台だったんです。過去にモデルとしたコースを使うか...悩ましいところです。
一方、中山2000mの皐月賞はチャンピオンズミーティングで開催されていません。さらに、過去のチャンピオンズミーティングで中山2000mが舞台だったこともありません。ですので、皐月賞にもチャンスがあります。
まぁ、どちらにしろ中距離なので中距離周回で問題でしょう。大阪杯と皐月賞どちらにしろセイウンスカイとメジロドーベルが、最速固有発動になりそうなのでこの2体を軸に育成するのが良さそうです。
私はどちらも持っていませんがね!!!!
理由③桜花賞の可能性が低いから
唯一マイルの桜花賞が4月に開催されますが、マイルはフェブラリーステークスで使用しているため可能性としては低いかと。これまでのチャンピオンズミーティングで2ヶ月連続して同じ距離の開催はありませんでした。
強いてあったのは、ライブラ杯(長距離)→スコーピオン杯(中距離)→サジタリウス杯(長距離)くらいです。
2ヶ月連続マイルはユーザーからしたら「え?またかよ」と絶望する可能性があるため、マイルの桜花賞の可能性は低いと考えています。
中距離因子を事前に揃えておこう!

過去のチャンピオンズミーティングや実際のG1を考慮した結果、ピスケス杯は中距離開催がもっとも可能性が高いと考えます。
そのため、中距離の赤因子だったり、芝因子だったり、中距離に有効なスキルだったり、アクエリアス杯の育成が終わった方や諦めている方は準備しておいて損はないかと。
大穴で阪神大賞典の可能性もあります。みんなマヤノトップガンやナリタブライアンは好きでしょ?しかも、両者が激突した1996年の阪神大賞典は伝説クラスのレースでしたからね...。
サイゲスタッフに「どうしても阪神大賞典は外せねぇ!!!」という熱い気持ちを持っているスタッフがいれば、ワンチャン阪神大賞典もあり得るかもしれませんね。なお、長距離。
阪神大賞典だとしても、ピスケス杯正式発表までは中距離メインで走って、正式発表でほか距離だったしても臨機応変に舵を切っていけるかと思います。
とりあえず、アクエリアス杯の育成が終わってやることがないかたは、ピスケス杯は中距離だと想定して育成に励んでみてはいかがでしょうか。
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