【ウマ娘】ピスケス杯は追込有利!直線一気が最速発動

ピスケス杯レギュレーション

こんにちは、じんび(@kanavu20)です。

一周年前最後のぱかライブTVはご覧になりましたでしょうか。ボリューム盛りだくさんで見応えがある回でした。個人的に1番驚いたのは、キタサンブラックよりもサポカのナリタトップロードです。

「いやいや、良バ場の上位スキルとか早すぎでしょ」と。こんなん良バ場のチャンミに必要不可欠の未来しか見えません。なかったらダメみたいなね。もし、マストスキルになるようであれば無課金・微課金の差が広がるのではないかと懸念している次第です。

まぁ、運営がどのような調整していくるか分からないですし、蓋を開けたら「いらないよね」ってなるかもしれませんがどうなのでしょうか。

さて、今回は次回チャンピオンズミーティングのピスケス杯についてお伝えしていきます。発表されてから何度か試走を重ねました。その結果、追込有利の環境ではないかと考えています。その理由と現状の強いウマ娘をピックアップしました。

追込ウマ娘が強い理由

直線一気が最速発動

ピスケス杯のコースは阪神3200mの外から内に回っていくコースになります。2022年2月23日時点のウマ娘G1にはないコースです。モデルであろう天皇賞(春)は、京都競馬場の設定になっているからです。

「ん?だったらなんで阪神3200mが天皇賞(春)っていわれているの?」と思われるでしょう。もともと正式レース場は京都ですが2020年2月から整備工事が行われているため、2021年と2022年は阪神開催になるためです。

ピスケス杯のレギュレーションが発表されたときは「サイゲよ、粋な計らいしよるな」と遠い目をしてしまいました(中距離予想だったので)

どうでもいいですが、去年の天皇賞(春)の馬券予想はおもしろかったですね。1997年以来の阪神で過去データがないに等しく、阪神大賞典をモデルに展開を考えていかなければならなかったからです。結果、アリストテレスを頭にして惨敗しましたが良い思い出です。

話が脱線しまくりました。ウマ娘に戻します。今回のピスケス杯で最速発動する加速スキルが追込限定の「迫る影(直線一気)」です。

ピスケス杯の最速発動する加速スキルは直線一気

終盤入ったとき少しだけ直線があるため直線一気が発動してくれます。イメージとしては12月に開催された「サジタリウス杯」に近いため、直線一気が現状のメタになるかと思います。

1周年アップデートで環境変化も考慮

とはいえ、2月24日には1周年のアップデートがあります。ちまたでは環境が激変すると予想されており「ウマ娘2」とかいわれていますね。

そのため、環境次第によっては「根性を上げたほうが強いよね」「大逃げウマ娘を作ったほうがいいよね」などの可能性があります。

本記事をアップする段階では直線一気が強いですが、環境変化によって変わる可能性があることを頭に入れて情報収集に励みましょう。

ピスケス杯で強いと思われるウマ娘

ナリタタイシン

ぶっちぎりでおすすめしたいですね。直線一気の上位スキルである「迫る影」を自前で所持していますし、根性に成長率が振られているためアップデート後も使えると思われます。

ナリタタイシンをエースにすることを想定して、通常メジロマックイーンなど最終コーナーで速度が上がるウマ娘で因子周回しても良さそうです。

マンハッタンカフェ

「ウマ娘の長距離はマンハッタンカフェ」という格言(いま私が作った)といえるほど強いのがマンハッタンカフェです。成長率にスタミナ30%振られているため、大切なスタミナを補うことができます。

さらに、固有スキルも中盤で順位をあげてくれるし、発動位置によってはラストスパートに接続することも可能。直線一気のコンボでぶっちぎれることも可能です。

タマモクロス

直線一気を自前で手に入れらるタマモクロスも充分活躍することができるウマ娘です。ただ、固有スキルの発動が早すぎてラストスパートと噛み合わない可能性があります。「レース後半の直線」がトリガーですので発動位置によっては無意味になるからです。

とはいえ、

スクショセンスなくて申し訳ないですが、順位によっては直線一気と同じ位置で発動するためロマン砲枠になり得る存在です。これ、直線一気と同時発動したらとてつもないことになりますが、確率はかなり低いかと。

もちろん、タマモクロスの固有スキルの持続時間は5秒あるためラストスパート前に発動して接続する流れもOKです。しかし、不安定さが拭えない。

まとめ

ピスケス杯の追込の所感をまとめました。少々雑な内容ですが検証した結果ですので、ちょっとでも参考になれば嬉しいです。個人的には阪神3200mは、アクエリアス杯以上に楽しみなコースです。

現実でも思い出あるコースですし、何よりもしかしたら京都競馬場の工事が終わったらチャンミも開催されないコースになりうるからです。

優勝トロフィーは情報が何もなかった2021年タウラス杯クラスの希少価値になりそうなので、「ぜってぇ優勝してぇ!」とすでに鼻息を荒くしています(病気)

しまらない文章になりましたが、これを読んでいる方はほどよくピスケス杯を楽しんでください!また何か発見したら情報共有していきますので、引き続きよろしくお願いします。

-チャンピオンズミーティング